| 関数の種類 |
統計関数 |
| 書式 |
STDEV(数値1,数値2...) |
STDEV関数の使い方
STDEV関数は引数を標本と見なして、母集団の標準偏差の推定値を算出します。
| 引数の指定方法 |
| 数値1... |
標本となる数値を数値やセル参照、セル範囲の参照で指定 |
A5に=STDEV(A1:A4)を入力すると以下の表の結果となります。
A5の=STDEV(A1:A4)では数値にA1:A4のセル範囲の参照を指定し、
A5に母集団の標準偏差の推定値2.645751311を返します。
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A |
| 1 |
120 |
| 2 |
115 |
| 3 |
121 |
| 4 |
118 |
| 5 |
2.645751311 |
計算対象に論理値(TURE,FALSE)や文字列を加えたい場合はSTDEVA関数を使用します。 |
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